URトリンケットコンの紹介（レシピ編）

2011年1月25日 UR Control コメント (2)

残念ながら所用によりエタパに参加できなくなったので、デッキ紹介により憂さ晴らしをすることにします。というわけで誰得連載開始。

今現在のレシピ

UR Trinket Control

Main

4 Scalding Tarn
3 Misty Rainforest
2 Volcanic Island
1 Tropical Island
8 Island
3 Mountain
1 Seat of the Synod
1 Academy Ruins

3 Trinket Mage
2 Vendilion Clique

4 Force of Will
4 Spell Snare
2 Counterspell
4 Brainstorm
4 Lightning Bolt
2 Fire/Ice
2 Blood Moon
2 Engineered Explosives
1 Sensei’s Divining Top
1 Pithing Needle
1 Meekstone
1 Isochron Scepter
1 Vedalken Shackles
3 Jace, the Mind Sculptor

Side

1 Engineered Explosives
1 Pithing Needle
1 Tormod’s Crypt
1 Relic of Progenitus
1 Kira, Great Glass-Spinner
1 Sower of Temptation
3 Spell Pierce
1 Blue Elemental Blast
3 Red Elemental Blast
2 Firespout

初めてレガシーの大会に出場したのが去年のエタフェスで、そのときはこんな形じゃなくて、ジュワーとかが入った重コンだった。
今の形になったのは実はすずめさんのUwgrコンのレシピをみたのがきっかけ。→http://passermontanus.diarynote.jp/201011010043177435/

デュアラン多用するデッキなら月でGGなはずなんだけど、最近はショーテルのせいで警戒されるようになったのがつらいところ。ドラストと違ってこちらにも地味に被害があるので（フェッチやアカデミーなど）、ケアされている場合には出したくない。でも、サイドにするならこのカラーを選ぶ意味がない。

メイン
FoW、スネア、ボルトは４確。
ブレストは３枚も試したけど、土地が２３枚と多めに入っているので（自分的にはアカデミーは土地とカウントしたくないので実質２２枚）土地を戻してフェッチ起動が強いのと、メタカードが多いので、効かないカードをライブラリーに戻したいので４枚がベターだと思ってる。
ヴェンディ、爆薬、ジェイスも入れるのは確定。
トリンケットを使うなら、ほぞの選択肢が加わる。独楽、針、アーティファクトランドは確定と考えてる。弱者の石はこのデッキの弱点であるデカブツへの対処だけど、相手によっては腐るので、サイドという選択肢もあり。
ここまでで土地２３枚と、スペル３１枚、計５４枚が決定。残りは結構流動的。自分はなるべく丸いもの（カンスペ、火＋氷など）を選択。後は勝ち手段の細さを補うカード（セプターと枷）を入れている。

サイド
ピアス３、赤ブラスト３、竜巻２、爆薬１、針１は確定。
墓地対策ははっきり言って４枚くらい積まないと（ドレッジ相手には）意味がないと思ってるんだけど、スロットの都合上今は２枚に。ドレッジとか当たんないだろ。でも、トリンケットを使うなら最低でもトーモッド１枚は挿しておかないともったいない。レリックは聖遺、タルモ、テラボアなどに効くので、ニューホラやZooにサイドインする。
遊びスロットが３枚。今はキラ、蒔き、青ブラストになってるけど、ここはお好みで。
サイド後は相手のクリーチャー除去が薄くなってアーティファクト対策が増えるので、クリーチャーによる勝ち手段が欲しいところ。誰だ今ダンダーンとか言ったやつ！４枚持っとるわ！
青ブラストはカウンターにもパーマネント除去にもなるイケメン。ショーテル、Zoo、ゴブリン、バーンなどにサイドインする。まあ、ゴブリンは無理ゲーだけどね。

プレイング編へ続く。